[ステッカー製作WEB]シールステッカーが密着できない

シール・ステッカーが密着しない

密着できない素材とその対処法について

サンプリントロゴマーク
サンプリント印刷
TEL:0126-64-4393
FAX:0126-62-5399
ステッカー作成

ステッカーが密着できない素材

ステッカーをスキーやボードに貼ったがすぐに剥がれてしまうことがありますが、それはステッカーの「粘着剤(糊)」とスキーやボードの材質とが適合していないからです。
ステッカーが密着できずに簡単に剥がれてしまう素材はポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素、テフロン加工などが知られています。 スキーやスノーボード、ポリタンク、ポリバケツなどがこれらの材質で作られたり表面加工されているとステッカー が密着できないのです。そもそも、スキーでもボードでもバケツでもフライパンでも雪や汚れが簡単に付着しては使いものになりませんね。

さて、その対処法は?
接着剤メーカーの開発を待つしかないのが現状ですが、とりあえず少しでも剥がれにくくする方法を考えなければならないでしょう。
ステッカーを接着する前に「ドライヤーで糊を温めてから貼る」とか「下地の油分など清掃を完全にする」 「ステッカーのフチにすき間が出ないように貼る」 「角丸にする」などは普通の下地に貼る場合にも該当します。
下地自体がステッカーを排除する場合はそれだけでは充分でないのが現状です。

当社では、
@貼ったステッカーの上から速乾のクリヤー塗装することがあります。
塗装はステッカー素材にできるだけやさしいもの、速乾性のウレタン樹脂を使用しますが、本番前にステッカー表面に塗装して、「チジミ」「ベタつき」など異常が出ないか必ず確認します。異常が無ければ、「薄く塗装→乾燥」を何度か繰り返します。一度に多量の塗装をすると乾燥が遅くなり、ステッカーを傷めることになります。
A市販の「プライマー」を使用するのも一つの方法です。
当社では粘度の低い「ダイノック用プライマー」や粘度の高い「ベルビアンプライマー」を使い分けて使用しますが、下地にあわせたプライマーを使用するのも良い場合があります。プライマーはスプレー式のものも塗装店・日曜大工店などで販売していることもあります。
下地に合わない(プライマー自体が密着できない)場合には、貼り付けは不可能です。

プライマーとは
製品素材との密着性を高めるなどの特徴を持った下塗り用の塗料のことで塗装する素材や必要性能に応じて使用するプライマーが異なるため非常に多くの種類があります。密着を高めたい下地に合わせて選びます。

ステッカーの素材は、「塩ビステッカー」よりも「ポリエステル(PET)」の方がチジミなどの異常が出にくいです。
「塩ビ」も「ポリエステル」素材も表面にUVカットラミネートが加工されている必要があります。ラミネート無しでは印刷や素材が傷みます。注意が必要です。

以上は当社の例です。塗装する場合はあくまでも自己責任にて行ってください。当社で責任は負いかねます。

ステッカー貼り方、剥がし方のご相談

ステッカーの貼り方、剥がし方のご相談を電話にてお受けします。 TEL0126-64-4393「サンプリント」WEB担当まで